初めまして、広報担当の永井俊朗です。
私は石川県の山奥に生まれ育ちました。
少年時代はスポーツに明け暮れ、中学校時代には水泳とクロスカントリースキーの両方で全国大会に出場、水泳は全中9位、スキーは全中3種目入賞という、大谷翔平顔負け(失礼)の二刀流で、この頃は一生スポーツをして生きるんだろうなぁと思っていた。
高校、大学はクロスカントリースキーに専念し、全日本選手権で入賞したりもしたけど、この頃には現実も見えてきたりして、一生スポーツをするイメージもなくなっていたなぁ。
大学卒業後は地元の建設会社に勤め、施工管理の仕事をしながら地域おこしを少々。
建設業では、工事表彰貰ったり業界紙で論文を書いたり、それなりにのめり込んで成果も出ていたが、地元の過疎が進むにつれ、元々あった地域おこしへの思いもどんどん湧きあがったりしていた。